2025-06

2025年6月

中華料理人の在留資格「技能」取得成功事例

この度、当事務所にて申請代行を務めました中華料理人の在留資格「技能」の認定申請が無事許可されましたので、成功事例としてご紹介いたします。今回の申請では、雇用理由書に以下の点を明確に記載したことが許可取得につながりました:
2025年6月

技術・人文知識・国際業務ビザと家族滞在ビザの更新成功事例

技術・人文知識・国際業務ビザと家族滞在ビザの更新について、両方とも有効期間3年の許可がおりました。技術・人文知識・国際業務ビザの更新が成功した外国籍の方は、会計業務をされている方です。配偶者の方についても、本人(本体者)の生計安定性等を説明し、同様に3年間の許可がおりました。外国人就労者にとって、家族が日本で滞在できるかどうかは重要ですので、このビザが許可されるかどうかは、外国人従業員の定着にもつながります。
2025年6月

増員が難しい状況でも許可を獲得!〜24時間営業飲食店における外国人雇用の成功事例〜

近年、外国人労働者の雇用を検討する飲食店が増えていますが、すでに十分な人員がいる店舗での外国人スタッフの増員は、在留資格申請(ビザ申請)において大きな壁となっています。出入国在留管理局は、すでに適正人数のスタッフが勤務している飲食店に対して、新たな外国人スタッフの雇用(増員)については非常に厳しい審査を行います。こうした店舗は「そもそも増員の必要性がない」と判断されるケースが多く、在留資格が不許可となる可能性が極めて高いのが実情です。
定着・活用のノウハウ

飲食店における特定技能外国人の定着率向上のポイント

飲食業界における特定技能外国人の活用が進む中、多くの飲食店経営者から「せっかく採用した外国人材が長続きしない」という悩みの声が聞かれます。特定技能1号は最長5年間の在留が可能ですが、実際には1年未満で離職するケースも少なくありません。本記事では、飲食店における特定技能外国人の定着率の現状と、定着率向上のための具体的な取り組みについてご紹介します
2025年6月

適正人数の飲食店で外国人を増員する場合のビザ申請-対応事例の紹介

適正人数のスタッフがすでに在籍している飲食店に、外国籍の新たな人材を雇用し就労ビザを申請する場合、出入国在留管理局は「売上に対してスタッフ数が多すぎる」と判断し、ビザ発給を拒否する可能性があります。以下では、このような状況での効果的な就労ビ...